君がボクに言った言葉、残しておきたかったんだ。
ボクが書き始めたのは、君の事を書きたかったから。
ボクが書き始めたのは、ボクの気持ちを書きたかったから。
ボクが書き始めたのは、君の事を想っているから。
ボクが書き始めたのは、君の言葉を読みたかったから。
ボクが書き始めたのは、君がボクに言った、あの言葉を忘れたくなかったから。
ボクが書き始めたのは、僕が君を好きだって伝えたかったから。
ボクは君が好きなんだ、とっても。
そしてボクは今日も、君がボクに言った言葉をつぶやく。
あなたとわたしは、特別なの。
特別が嫌いだった君が言った、僕らの特別。
言えばよかった・・・・・君はボクの特別なんだ、って。
Mercedes